•熊本地震での被災地域のCS発症者への支援活動
(CS対応物資の提供、情報提供、電話相談など)
• 2015年4月より定期交流会の開催
(2016年2月より、体調不良等で外出の難しい方も参加できるよう対面とオンラインのハイブリット形式で開催。2020年コロナ禍以降はオンライン交流会のみで継続中)
•佐賀大学と共同で室内のホルムアルデヒド等の濃度測定を実施
•熊本市男女共同参画センターはあもにい で開催される「はあもにいフェスタ」に、2017年以降、化学物質過敏症啓発ブースを例年出展
・公共施設の空間の質への提言として、熊本城ホールの一部の会議室、授乳室、救護室などにCS患者にも配慮した天然系内装材の使用を設計段階から提案。採用に到る。
・日本臨床環境医学会、室内環境学会、日本社会医学会などの学会での発表